本帖最后由 elfie 于 2012-11-12 12:21 编辑
为了帮助已经有点日语底子的小表弟从头系统地学习日语,今天试着把《新编日语》第一册中的第二课做了一篇文档,因为基本没什么语法难点,所以主要只是针对单词方面进行了细致的查阅和整理,现在发出来共享下。
如果这样的资料还行的话,以后会继续做出来分享。
最后附上PDF附件。
第二課 はじめまして
前 文
わたしは 魯です。 あなたは 李さんです。 あのひとは 顧さんです。
わたしは にほんごかの いちねんです。
李さんは にほんごかの にねんです。
顧さんは にほんごかの さんねんです。
これは ふくです。 それも ふくです。 あれは ほんです。
会 話
李 すみません。あなたは 魯さんですか。
魯 はい、わたしは にほんごかいちねんの 魯です。あなたは どなたですか。
李 わたしは にほんごかにねんの 李です。
魯 はじめまして。
李 はじめまして。
魯 よろしく おねがいします。
李 よろしく おねがいします。
魯 あのひとは どなたですか。
李 あのひとは にほんごかさんねんの 顧さんです。顧さん、こちらは 魯さんです。
顧 はじめまして。
魯 はじめまして。
顧 よろしく おねがいします。
魯 こちらこそ よろしく おねがいします。
李 これは あなたの にもつですか。
魯 はい、それは わたしの にもつです。
李 これは なんですか。
魯 それは ふくです。
李 それは なんですか。
魯 これも ふくです。
李 ほんは どれですか。
魯 ほんは あれです。
李 では、あんないします。
魯 おねがいします。
単 語
初めまして【はじめまして4】
初めてお目にかかりますという、挨拶の言葉。
前文【ぜんぶん01】
(一)前にしるした文。
(二)〔綱領・規約などの〕前書き。
(三)〔手紙文で〕最初に書く、時候や見舞などの挨拶的な文句。
あなた2
〔「な」は「の」と同義の雅語の助詞〕
(一)「向こう」の意の雅語的表現。 「山の―の空遠く」
(二)自分と同等程度の相手を軽い敬意をもって指す言葉。 「―様2・―方ガタ430」
〔(二)の口頭語形は「あんた」〕
[表記] (二)は、「貴男・貴女」とも書く。
一年【いちねん2】
(一)一月一日から十二月三十一日までの間をまとめて言う呼び方。
「―の計は元旦ガンタンにあり」
(二)「年ネン(一)」の単数を表わす語。〔十二か月に等しい〕
「あと―以内には多分完成するだろう/―間・―前」
(三)一学年。一年生。
これ0
(一)話し手に近い事物を指す語。〔身内の人や、話し手側の目下の人を指して言うこともある〕
「―は僕の最近の傑作だ/―が私の長男です/―〔=ここ〕から先は初めてだ/君と会うのも―〔=今度〕きりだ」
(二)その時まで話題になっている(今から話題にしようとしている)事柄を主体的に指す語。 「―はつまりなんですな/―は初めてお耳に入れる事なのですが」
(三)自分たちが共にかかわりあっている物事を指す語。
「―はひどい/―くらいの冒険は平気だ/―からが本題だ/―で私も一安心だ/きょうは―でやめにしよう/では、―で失礼」
服【ふく2】
着る物。〔狭義では、洋服を指す〕 「和―・作業―」
[かぞえ方]一着
それ0
(一)話し手から見て、より聞き手の方に近いと意識される物事を指す。 「―は僕のだ」
(二)その事。〔「これ」に比べて、共通の話題として取り上げる気持が強い〕
「―とこれとは別問題だ/―以来〔=その時以来〕/―は〔=その時は〕ちょうど去年の きょうのことです/―は―として〔=その事は一応さておいて〕/―はそうと〔=話題を転じる言葉。ところで〕/―もそうだ〔=その事に関する限りもっともだ〕」
(三)前に言った名詞を、すぐ次に繰り返す代りに使う。〔翻訳調の文章でよく使われる〕
「心からの親切と見せかけの―とは子供心にもよく分かるものらしい」
あれ0
(一)あの時(所・物・事・状態)。
「―〔=あの物〕は何だろう/―きり会わない/―〔=あそこ〕に見えるは/―でも大学生か?/―ほど・―くらい・―だけ」
(二)〔話し手の意識で〕目下扱いにしている第三者。
「―の言うことも一応もっともだ」
(三)はっきり口にしたくないこと、ちょっと忘れたこと、うまく言えないことなどの代りに用いる語。
「今ごろ申しあげるなんて―〔=(a)恥ずかしい。 (b)申し訳ない〕ですけれども」
会話【かいわ0】 ―する
〔日常生活において〕意志の疎通を図ったり用を足したりするための話のやりとり。
「ぽんぽんとはずむ知的―/ほとんど―も無い生活に耐えられないので、とうとう別れることになった/―が成立しない/日常―・英―・―文3〔=小説などで、登場人物が会話をかわしている部分。 →地ジの文〕・―録3」
済みません【すみません4】
おわびや、人と交渉を持つ時に使う言葉。 「どうも―/―が火を貸してください」
はい1 (感)
(一)呼ばれて答えたり相手の言葉を聞いていることを表わしたりする。
(二)肯定・承諾などの意を表わす。
(三)注意を促すことを表わす。 「―、始めましょう/―、これ」
どなた1
〔もと、「どの方角」の意〕「だれ」の敬称。 「―かと思ったら」
こちら0
〔「ら」は接辞〕 「こっち」「ここ」の、やや改まった言い方。
「鬼さん、―/もしもし、―〔=自分〕は田中ですが/いつ―〔=当地〕にいらっしゃいましたか/―さん0〔=目の前にすわっている第三者を指す〕」
[表記]普通、「此方」と書く。
荷物【にもつ1】
手に持ったり車に積んだりして運ばなければならない物。〔俗に、負担になるやっかいな物の意にも用いられる。例、「子供が―になる」〕 「―をまとめる/―運び4
何【なん1】
〔「なに」の変化〕 「―と/―だ/―の」
どれ1
[一](代)
限られた範囲の中で条件に合う物を何か一つに決めて指すことが出来ないことを表わす。〔疑問表現にも使われる。例、「君のは―か」〕
「―を選ぶかは自由だ/―もこれも似たり寄ったりだ」
[二](感)
(一)自分に向けての動作をうながす時に使う言葉。 「―、一つ見せて」
(二)何か行動を起こす時に、自分に言って聞かせるように出す言葉。 「―、寝るとしようか」
では1
[一](接)
それなら。それでは。
[二] 断定の助動詞「だ」の連用形に副助詞「は」の付いたもの。 「そう―ない」
解 説
一、…は…です
| これはふくです。 |
「は」是提示助词,读作「わ」。「は」可以提示各种句子成分。在这个句型中,「は」接在名词后面提示主题。「です」是助动词,表示对某个事物和状态的断定。「…は…です」相当于汉语的“…是…”。
○これはちずです。 (这是地图。)
○それはてんわです。 (那是电话。)
| は (副助) (一)判断の対象や叙述の内容がその範囲内に限られることを表わす。 「この紙―白い/映画―よく見る/箱―大きいのがいい/親に―話すべきだ/すぐに―分からない/値段―高いが、品―いい/会い―したが、話―しなかった/知って―いるが、今―言えない/雨が降ると―思っていなかった/不合理な話で―ある〔=本当に不合理な話だ〕」 (二)その叙述内容の成り立つ条件に限定を加えることを表わす。 「食べて―寝、食べて―寝する〔=食べているか寝ているかのどっちかだ。赤ん坊の生活の描写もしくはなまけ者の形容〕/毎日顔を出して―催促する〔=そこに来て催促することを日課のようにしている〕/東京―神田の生まれ」 |
| です (助動・特殊型) (一)〔体言および体言相当のものに接続して〕断定の意を表わす。「だ」の丁寧形。 「私は田中―/これはだれのでしょうか/いい話でした/会は一時から―」 (二)〔未然形+推量の助動詞「う」は、活用語(いわゆる形容動詞や形動型助動詞を除く)の終止形に接続して〕推量の意を表わす。「だろう」の丁寧形。 「すぐ来るでしょう/いいでしょう/痛かったでしょう」 (三)〔終止形は形容詞・助動詞(ない・たい・らしい)の終止形に接続して〕表現に丁寧さを添える。 「うれしい―/やりたい―」 (四)〔文節の切れ目につけて〕もったいをつけるような感じを表わす。 「しかし―な/とにかく―ね/君が―よ」 |
| これはあなたのにもつですか。 |
一般疑问句的答句,如是肯定的,用「はい」起句。
○これはナイフですか。 (这是小刀吗?)
はい、それはナイフです。(是的,那是小刀。)
○それはタオルですか。 (那是毛巾吗?)
はい、これはタイルです。 (是的,这是毛巾。)
| か (終助) (一)質問・疑問の意を表わす。 「これは君のです―/何です―/どうすればよいの―」 (二)反語の意を表わす。 「そんなことをしてだれが喜ぼう―/そんなことがありえよう―」 (三)難詰の気持を表わす。 「まだ分からないの―/だめじゃない―」 (四)勧誘・依頼の意を表わす。 「そろそろ出かけよう―/君も行かない―/貸してくれません―」 (五)事の意外に驚く気持を表わす。 「なんだ君―/また交通事故―/ああ、そう―/しまった、きょうは休みだったの―/ブルータス、お前も―/まだ―、遅いなあ/なんたる事―」 (六)人の言葉や諺や歌の文句などを反芻スウしながら、その意味や事実をひとりで確かめる意を表わす。 「泣き虫―、けだし適評だ/火の無い所に煙は立たぬ―、それもそうだ」 |
| これはなんですか。 |
○これはなんですか。 (这是什么。)
それはえです。 (那是画。)
○それはなんですか。 (那是什么。)
これはかぐです。 (这是家具。)
这个句型的谓语部除了用「なん」外,还可以用其他疑问词。
○ほんはどれですか。 (书是哪个?)
ほんはあれです。 (书是那个。)
○あなたはどなたですか。 (您是哪一位?)
わたしは李です。 (我是小李。)
四、格助词「の」
| わたしのにもつです。 |
日语名词和名词相连时,大多要使用
「の」。「の」是格助词,接在名词或代词等词后面,后续名词构成定语。具体说明名词所属、性质、状态等的句子成分叫做“定语”。「の」可以表示后续名词的所属、所有、时间、状态等,相当于汉语的“的”。
○にほんごかの顧さん (所属)(日语专业的小顾)
○れきしのほん (内容)(历史书)
| の (格助) (一)あとに来る言葉の内容や状態・性質などについて限定を加えることを表わす。 「私―本/秋―雨/東京で―生活/母へ―手紙/雪―ようだ」 (二)あとに来る動作・状態の主体であることを表わす。 「桜―咲くころ/父―帰りを待ちわびる/お茶―濃いのを飲む」 (三)上の語を体言として扱うことを表わす。 「来る―〔=こと〕が遅い/安い―〔=物〕がいい/きれいな―をくれ」 (四)理由・根拠・主体の立場などを説得的に述べることを表わす。 「彼は病気な―だ/その日は雨が降っていた―です/君も行く―か?〔=『君も行くか』が、『行く・行かない』についての単純な疑問であるのに対し、相手の行くような様子を見て、それを確かめている表現〕/またあした雨が降る―か?〔=雨が降るとは一体どうした事なのだろう〕」 (五)あれこれ列挙して述べることを表わす。 「狭い―〔=とか〕きたない―〔=など〕と文句ばかり言う/行く―行かない―ってはっきりしない/痛い―〔=とか〕痛くない―って〔=とかいうどころではなく〕、とてもがまんが出来なかった」 (六)同格であることを表わす。 「友達―田中君/店長―川口さんを呼んでください」 〔(四)の口頭語形は、「ん」〕 |
| これもふくです。 |
「も」是格助词,接在名词、助词等后面,相当于汉语的“也”。
○これはレモンです。それもレモンです。 (这是柠檬,那也是柠檬。)
○これも李さんのかぎです。 (这也是小李的钥匙。)
| も (副助) (一)類似した事柄を列挙したり同様の事柄がまだあることを言外に表わしたりする。 「あなたが行けば、私―行く/本―買った/菊―かおる季節/あれ―これ―と願う親心/海―山―人で一杯だ/雨―降るし、風―強い」 (二)(極端な場合を取り上げ)そのものが例外ではないということを表わす。 「子供に―〔=さえ〕分かる/挨拶―〔=一つ〕しない/猿―木から落ちる/どこ―満員だ/私で―出来ますか/何―無い/一つ―無い/一度―来ない」 (三)予期される程度を超えていたり限界に達していたりすることを表わす。 「雨は三日―降り続いて、ようやくやんだ/何を思ったか、私に十万円―くれた/少なく―千円は有る/高く―一万円以上はしない/一週間―有れば出来ます」 (四)主体にそう判断される事態であることを表わす。 「運悪く―見つかってしまった/惜しく―敗れた/辛く―のがれた」 (五)その中がさらに幾つかの部分(程度・段階)に分かれていることを表わす。 「東京―〔=と言っても〕西のはずれ/二十世紀―〔=ではあるが〕初めのころ/北―北〔=同じ北とは言っても〕、北海道の果てだ/書き―書いたり〔=よくぞここまで書いたものだ〕、無慮十万枚/本と言って―ゾッキ本だ/学者に―いろんなタイプが有る/店に―よりけりだ」 (六)そのものの場合を一応肯定することを表わす。 「飯―飯だが〔=御飯を食べたいのは山やまだが〕、まず酒だ/子供―子供だが〔=子供の方にもそれなりに問題は有るが〕、親―親だ〔=親の方も負けず劣らずどうかしている〕」 |
指示事物、场所、方向的代词叫指示代词。本课出现的「これ」「それ」「あれ」「どれ」是用来指示事物的,所以叫做“事物指示代词”。
事物指示代词中有近称、中称、远称之分。「これ」指说话人身边的事物,属近称。「それ」指听话人身边的事物,属中称。「あれ」指既不在说话人身边,也不在听话人身边的事物,属远称。「どれ」表示疑问,相当于汉语的“哪一个”。在对话时,要根据对话者和事物之间的位置选用适当的事物指示代词。
○それはあなたのふくですか。 (那是你的衣服吗?)
はい、これはわたしのふくです。 (是的,这是我的衣服。)
○李さんのふくはどれですか。 (小李的衣服是哪个?)
李さんのふくはあれです。 (小李的衣服是那个。)
七、接尾词「さん」
「さん」是接尾词,接在听话人或第三者的人名后面表示敬称。可视对方身份灵活译成“先生”、“老…”、“小…”。
| さん (接尾) 「様サマ」の口語的表現。 (一)「様」より親しみの気持を含めて、人の名前や人を表わす言葉などのあとにつけて敬意を表わす。また、動植物などを擬人化して言う場合にも用いられる。 「山田―・むすこ―・向こう―・お隣―・ゾウ―・おサル―・おいも―」 (二)相手のしてくれたことに関する言葉のあとにつけて敬意を表わす。 「ご苦労―・ごちそう―」 (三)相手との共通の話題に関する言葉につけて、丁寧な気持を表わす。 「お早う―」 |
本帖最后由 elfie 于 2012-11-12 18:08 编辑
日日辞典是我这里通俗的叫法啦,其实就相当于外国人学中文用咱们中国的《现代汉语词典》~
以前我用的是《新明解国语辞典》,感觉还可以。
为什么要用日文来解释日文?举一个浅显的例子吧~
比如うれしい和たのしい,如果用日汉词典的话,前者可以解释为“高兴的、快活的”,后者也可以解释为“高兴的、愉快的”,这样就看不出这两个词的区别来。
如果你翻阅下日本人自己用的辞典,比如《新明解国语辞典》,释义就清楚多了:
うれしい【嬉しい】__[3]:[3] (形)
自分の欲求が満足されたと感じて、その状態を歓迎する気持だ。
「あの人に会えて嬉しかった/あしたは休みだ、―な/四月から自分も大学生かと思うと、何となく―気持になる/―ね、君のその一言を待っていたよ/あいつもだめだったかと思うと、嬉しくなっちゃう/―悲鳴」 __悲しい
――さ[2][3]――げ[0][4][3]――が・る[4]:[4]
たのしい【楽しい】__[3]:[3] (形)
その状態を積極的に受け入れる気持が強く、出来ることならそれを持続したい感じだ。
「狭いながらも―わが家/―一時ヒトトキを過ごさせていただきました/同じやるなら―仕事がいいな/彼は毎日の勉強が楽しくてたまらないらしい/―ショッピング」
[表記]「《愉しい」とも書く。
――さ[3][2]――げ[0][3]――が・る[4]:[4]
从上面的释义就可以清楚地看出,うれしい是针对自身的心情的描述,自己的欲望、期望等得到满足所产生的一种满足感,所以可以明白这是一个专属于第一人称的心理状态描述的形容词。而たのしい就没有这种专属性,所以释义里蓝色标记的例句才可以成立,主题如果是かれ,一般情况下就不好启用うれしい了。
类似于这种细微的差别,从日汉词典里是找不到答案的,只有用日语来阐明日语,这些细微却很重要的差别才能看得比较清楚。
[查看全文]
